金太郎と美子のつぶやき

全国にたくさんのファンを持ち、オリジナル組手の分野では世界的に注目されている木工作家、矢澤金太郎と妻美子が、木工生活、田舎生活のなかでのつぶやきをご披露します。作品紹介サイトは kintarosan.com

生きるに一番適した場所:矢澤美子

去年クリスマスローズを3本植えたけれど
今年の冬は成長も悪く花もあまり咲かなかった。
ネットで育て方をいろいろ調べてやったのだけれど
植えた場所が向いてなかったのかもしれないと思う。

ターシャ・チューダーさんの本は全部と言っていいほど持っていて
庭の花々のすばらしさに敬服している。
草取り、肥料やりなどの世話もたいしたものなのだろうけれど
その花に一番適した場所を見つけてあげるのが上手なのではないだろうかとも思う。
場所が合うと不思議なほど生き生きと成長する。
うちのケヤキがいい例で、よほど場所が合ったのだろう
何も手入れしないのにあっという間に空を覆うくらい枝を伸ばし太っている。

そう意味で私はどうだっただろう。
たぶん普通に出会う可能性の中ではいい土壌を与えられたような気がする。
子供たちも、孫たちも人生の終わりを迎える頃そんな風に思えるようになってくれたらいいと思う。

庭の梅もよい場所を得て美しく満開を迎えている。
ume.jpg

  1. 2013/02/08(金) 11:14:04|
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変形性膝関節症とヒアルロン酸

無茶な登山で膝の軟骨を摺り減らしたらしい・・知り合いから、ヒアルロン酸をサプリとして飲んで治ったからと勧められた。ネットで調べると、関節内注射は極太の針を使うので、7000回に1回、皮膚の雑菌を関節内に入れ込んでしまって、取り返しのつかない事態になる可能性があるという。また太い注射針が死ぬほど痛い!なんて言う脅しもある。そういうサイトは、だからきちんとサプリを飲みましょう。或いは家庭で治す方法を解説したDVDを買いましょう。って落ちがあったり・・・・

で、しばらくサプリを飲んだのですが、ネットを見ていたら、「ヒアルロン酸は胃に入るとアミノ酸に変わり、その後タンパク質に変わる。ヒアルロン酸の状態のまま血管を通って膝関節内に入る確率は極めて低い。髪の毛を食べても頭に毛が生えることはない、という程度と同じだ」という記事を読んで、なんか納得してしまった・・・・

そこで、整形外科へ行ってみた。レントゲン室の前に「最近ヒアルロン酸を飲むと膝が治るという宣伝が多いですが、そのようなことは無いことは医学的に証明されていますので騙されないようにご注意下さい」という張り紙があった。

「じゃヒアルロン酸打ちましょうか」と医者に促されて診察台に横たわってこれからやってくる痛みにこらえようとした・・医者がイソジンで膝を消毒したあと、冷たいナーと思っているとハイ終わりました、の声」

え?死ぬほどの痛みってなんだったんですか???本当に打ったの?
膝を見ると確かに四角い絆創膏とその上に薄い皮膜が貼られている。

まったく!痛みなんて無いじゃないですか・・医者に関節内感染のことを聞くと
「そういうことは全くありません!」と一喝された。

で、私からのアドバイスですが、
「歩いていて関節が少しでも痛むことがあったら、出来るだけ早く整形外科へ行きましょう!」


  1. 2013/01/11(金) 21:02:55|
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家具職人になりたい夢を持っている人いませんか:指物工房矢澤

指物工房矢澤では今弟子の追加募集をしています。

指物工房矢澤では過去30年の間に何十人かの人々が勉強し
多くの人が独自の家具工房を立ち上げています。

木工が好きだけれど果たしてそれで食べていけるのか。
でも好きなことをやって人生を全うしたい
と揺れ動く気持ちを持っていらっしゃる方も多いと思います。

そんな方はどうぞうちのホームページを訪れてください。
そして読んでみて肩を押されそうな気持ちになった方
飛び込んでみませんか。

指物工房矢澤では今も大きな夢を抱いて4人が毎日木工に取り組んでいます。
そんな人たちを見ると
今の日本の若者も捨てたものではないぞ~と世の中に訴えたい気がします。
引きこもりやニートなどの言葉が飛び交っていますけれど。

まぁはっきり言って家具職人でお金持ちになるのは難しいけれど(笑)
充実した気持ちや達成感が味わえるのは確かです。

全国のどこかで矢澤金太郎と赤い糸のつながっている方を探しています。


  1. 2012/12/13(木) 16:45:46|
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笹子トンネル

笹子トンネル(自動車道)が崩落したと聞いてまさかと思ったが、トンネル壁そのものではなく、鉄のボルトで吊したコンクリート天井が落ちたと聞いて驚いた。トンネルの長さ方向に対し、1メートル当たり2.4トンもあるコンクリートの天井板を、1m当たり丸棒(18Ф鉄製)1本で吊していたらしい。丸棒は中央部分を吊っていたので丸棒に掛かる加重は半分の1.2トンになるが、重いコンクリート天井をボルト1本で何十年間も吊り下げると言う発想が信じがたい。万一ボルトがトンネルの天井から抜けた場合の被害を想像するなら、こんな危険な吊り方は出来まい。
石の天井をどうしたら安全に吊せるかは、外国の石の教会などを参考にすると良い。天井や屋根を石で作っていながら何百年も石が落ちないのは天井がアーチ型をしていて、石の外側が内側より広い、一種のクサビ型をしているためだ。
日本にも合掌作りという、雪の重みに耐える家屋があるが、これも同様な構造をしている。
トンネル内に天井などない方がいいに決まっているが、どうしても作る必要があるのなら、天井を合掌作りにすべきだ。天井裏の空間は狭くはなるが安全性ははるかに増す。合掌作りにして、且つステンレス鋼のボルトで吊る。原発事故と同じで、 万一の重大性を考えるなら少なくとも2重の安全性が必要だ。

しかしもし私が設計者だったら、何としても天井を作らない構造にしたと思うが、当時の設計者も経済性の問題で最善の策を取れなかったのだろう・・設計者もきっと悔やんでいるに違いない・・・被害に遭われ亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。また被害者のご家族、関係者に心からお悔やみ申し上げます。
  1. 2012/12/05(水) 13:41:39|
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LEDと蛍光灯、どちらが節電?

工房の照明をすべてLEDに換えようとしていますが、果たしてLEDが電気の節約になるのか、再検討が必要なことに気付いた。例えば60Wの白熱電球とほぼ同じ明るさ(約800ルーメン)を得ようとした場合、LED電球では10W級の物が必要になる。

この10Wというのがくせ者で、LED電球をよく見ると、100V 10W 170mAと書かれている。170mAは17Wになるので、本当の消費電力は10Wではなく、17Wなのだ。LED電球の根元には電圧を下げるトランスと直流にするダイオード、更には多分電圧を調整する抵抗が入っていると思われる。これらが電気を食うせいで1.7倍もの電力が消費されてしまうのだ。LED電球の根元を触ってみるとものすごく熱い。いかに無駄な電気が消費されているかが良くわかるだろう。

 では、蛍光灯はどうかというと蛍光灯の光変換効率は白熱電球の4倍と言われているので、約15Wの蛍光灯で白熱電球60Wクラスの照明が出来ることになる。蛍光灯にもトランスがあるので多少発熱ロスはあるだろうが、LEDほどひどくはない。試しにどこを触ってみてもそんなに熱くはならない。結局60W白熱球の明るさを得ようとすると、100V用のLED電球では17W、蛍光灯なら15W必要となり、蛍光灯の方が電気の節約が出来る、と言う意外な結論になる。
 
 なお、LEDは指向性が強いのでスポットライト的に使う場合には蛍光灯より経済的だろう。広い面積を照らすなら、従来通り蛍光灯にしたほうが良さそうだ。なおLEDも、乾電池などの直流電源が得られる場合には大変効率の良い照明が出来ることは、LED懐中電灯で皆さんご承知のことと思います。いずれにせよ、脱原発で節電が叫ばれる今日、少なくとも白熱電球とはおさらばすべきと思います。

追記ですが、100V電球型LEDの場合、電圧を下げるためにトランスが内蔵されているので、力率の影響が出てきます。電球全体としての消費電力が幾らになるのかは、電流計を入手し調べようと思っています。
  1. 2012/11/30(金) 08:32:58|
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上方銀花のこと:矢澤美子

上方銀花は27年の歴史を持つ工芸のお店です。
「日本の持つすばらしい文化。本物の作品を持つ美しさと強さに人は慰められ、励まされ、そして勇気づけられる」という理念に立ち、日本の物作りを紹介して来られました。売れるものならなんでもと低きに流れがちなこの世界にあって、芯のぶれないお仕事を貫くことができる強さはいったいどこから来るののでしょうか。

上方銀花はお父さんがいて、お母さんがいて娘さんがいて、スタッフの方がいて連係プレー抜群のチーム力を誇る、とても元気なお店です。お客様が来ると大阪弁で冗談が飛び交い、笑い声の火柱がドーン、ドーンと上がります。きまじめなほど真剣勝負の物作りの紹介という仕事と、和気あいあいとしたサロンが両立することに上方ファミリーの精神性の高さと人間的幅が感じられます。上方銀花が選ぶものに対するお客様の信頼が根付いているからでしょうか。

上方銀花と矢澤のお付き合いは古いです。まだ駆け出しの頃に矢澤の家具を買って下さったお客様のお子様が今度は新しいお客様になって下さるという現象も現れ始め、ありがたいことと勇気づけられる思いがします。

11月23日より上方銀花におきまして「矢澤金太郎・良平 木工家具展」を行います。
どうぞご高覧いただきたくご案内申し上げます。詳しくは当ホームページのトップページをご覧下さいませ。
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工房の展示館前にどんと育つフランスひいらぎの実が赤くなってきました。クリスマスが近づいていることを知らせてくれています。
  1. 2012/11/18(日) 15:42:39|
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私の大切な場所:矢澤美子

我が家で私の一番お気に入りの場所は写真のところです。
家具は「小物整理箪笥」と名付け、とても重宝に使っています。
これがなくなったら、あれこれ細々したものが散逸して、整理不能状態に陥り
とても困ったことになるでしょう。
この箪笥を私がもらったのは30年近く前。
引き出しがいっぱいついているので手がかかっている上に
組み手は「笹組」と名付けたオリジナル組み手です。
値段が高くなりすぎて買い手がつかず
たたき売りする気にもなれず私のところに来ました。
これがこの箪笥と私の運命だったのでしょう。

今年は彼岸花が立派に咲き、彼岸を過ぎた今日になってもしゃきっと美しいです。
私の大切な場所・・・。komonoseiridansu2.jpgkomonoseiridansu1.jpg

  1. 2012/10/02(火) 10:37:35|
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大阪での「一門展」参加募集

ご存じの方もいると思いますが、来年9月に大阪の有名百貨店の大​ホールで一門展をさせて頂けそうです。その参加者を現在募ってい​ます。参加条件は

1.美術画廊主催なので、美術的魅力を備えた作品であること。
2.1人約10坪(通路込)のブースを埋めるだけの作品が揃えられること。
3.会期中全日立ち会える人

参加希望者は9月末までに矢澤へメールを下さい。詳細をお知らせ​します。
なお、私含め現在10名の参加が内定しています。
メールはky@kintarosan.com
  1. 2012/09/05(水) 19:46:14|
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なつかしきウシガエル

見苦しい顔で恐縮です・・・
このカエルの祖先と思われますが、昔、我が家の土間の台所に住んでいまして
しょっちゅう踏みそうになって邪魔だったのですが、家を床付きの台所に換えたとたんに居なくなってしまい
もう帰ってこないのかと諦めていましたが、
どうしたことか、数日前から肌のつやつやした若いカエルが、玄関前に居座って動きません・・・

いよいよお迎えが来たかと心配したりして・・・

どうもカエルの事情は分かりませんが、
木が生い茂ったので日陰を求めてやってきたのかも知れません
なにしろこのところ暑いですからね・・・

この牛ガエル、調べたら、ねずみとかコウモリとか取って食べてるとかfrog.jpg
・・信じられないです
  1. 2012/08/20(月) 14:31:06|
  2. 木工
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共感する昔のテーブルに出会った:矢澤美子

7月にスロベニアとクロアチアに行ってきた。
月収は日本よりだいぶん少ないらしいが、通りすがりにみる家々は広く美しく
日本より実質豊かな感じがした。

スロベニアのブレッド城というこぢんまりしたお城に行った。
そこに飾ってあったのが写真のテーブル。
ベルサイユ宮殿を代表されるように、陳列を許される家具は
装飾の粋を集めたようなものばかりである。
ところがこのテーブルは300年前のものなのだけれど
節ありの庶民の家具。
どういう経緯でこの場所に陳列されることになったのか想像力をかき立てられた。

うちで作る家具も庶民の家具であるが
いつの日か何点かは100年単位の時を超えて人の手に触れることもあるかもしれない。
近づいてきた阪神梅田本店での展示会の準備に励みながら、
この世に送り出す家具たちの運命を、よきものであれかしと願わずにいられない。
oldtable.jpg
  1. 2012/08/16(木) 10:04:40|
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雨はもういいのに:矢澤美子

こちらは梅雨まっただ中です。
日本にとって大切な梅雨だけど、こうも雨ばかりだと、体もなんとなくじめじめしていそうな感じがします。
前線もだんだんに北に上っていってくれるといいな。

雨の中、ヤマボウシがきれいなのがせめてもの心の慰みです。
ヤマボウシは私の好きな花ベスト5に入ります。
うちにはヤマボウシが2本あって
中庭のは5月初め頃咲きます。
そして寝室の窓のそばのヤマボウシは今が盛りです。
時間差があるのがうれしいです。

仕事の方は名古屋の松坂屋展に向けて追い込みです。
展示会は7月4日(水)~24日(火)です。
詳しくは追ってトップページでお知らせします。
お近くの方はお出かけくださいませ。山法師

  1. 2012/06/26(火) 11:44:27|
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杉がすごいことになってるよ~:矢澤美子

国内あちこちの例外に漏れず、私たちの住む地域も杉山がたくさんある。
それは長い間切り出されることもなく放置され、杉花粉の害をまき散らしてきた。

ところが昨年末位から近所の山から杉が切り出され始めた。
家の近くに土場が作られ、一日何回もトラックが杉を運んでくる。
ガタンガタンと機械の音と丸太が転ぶような音が聞こえてくる。
日常音がほとんどしないこの村が活気にあふれている。
はげ山がいくつかできた。

いったいこの材木はどこに行くのだろう・・・
東北の家の建築に使われるのだろうか・・・と思ってきたが、
今日聞いたら外国に行くのだという。
人件費の高い日本の材を使う国なんてあるんだろうか。
中国なんだろうか。
詳しい事は話してもらえないけれど、
不景気のこの世の中、元気のあるところもあって、それはそれでよろこばしい。

ここで生まれた利潤が世の中に回り回っていきますように。

CEDER.jpg
  1. 2012/05/19(土) 10:39:43|
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軽いっす(軽椅子)誕生!

私の作る椅子にはいくつかの決め事がある。

1.子供がつまずいて頭をぶつけても怪我をしないように、角を丸めること。

2.子供が椅子から椅子へ飛び移っても、転倒しないこと。

3.座面の端に乗っても転倒しないこと。

4.掃除がしやすいように足に貫(横棒)がないこと。

5.長時間座っていても疲れないデザインであること。

などなど・・・

で、今回の新作、「軽いっす」は・・・

軽いっす
「片手で持ち運びが出来る椅子を」というお客様の要望に応えて

出来る限り軽い椅子を目指しました。

従来の定番椅子「片肘スツール」は約8.0kgありました。

今回の新作「軽いっす・片肘付」は5.1kg(±100g)です。

肘無しの「軽いっす」は4.3kg(±100g)です。

これなら片手でヒョイと持ち上げられます。

展示会等でその軽さを実感していただけますと幸いです。
  1. 2012/04/28(土) 10:29:33|
  2. 木工
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宮之浦岳に登りました:矢澤美子

宮之浦岳は屋久島にあり、九州で一番高い山(1936m)。
登山初心者の私がちょこっと登れる山ではありません。
コースタイムで往復10時間の山なのです(休憩を省いて)。

ところがこのところ前に控える仕事のストレスで
急にわ~っと頭を空っぽにしたくなった私。
くたくたになるまで歩きたい・・・。

突然の申し出でしたが
なんと金太郎さんは準備万端。
知らない間にいくつもの綿密な登山計画書がスタンバイしていて、よりどりみどり。
「それなら宮之浦岳はどうだ?」ということになりました。

屋久島は雨で当たり前のところなので
ピンポイント天気予報を毎日チェックし
「いざこの日」というまれな晴れの日に登頂できました。

下山の最後の方は這って歩きたいくらいになりましたので
目的達成です(笑)。

「なぜ山に登るのか」
私の場合は逃避かな?
登山をするとなるとその間は話がとてもシンプルになる。
登るためになすべきことは決まっているから。
そして達成感もストレートに味わえる。
こんなに生きることがシンプルになる環境はちょっとない。

さてさて逃避してばかりもいられないから
また困難な現実に戻ってがんばろうっと!
筋肉痛に耐えながら(笑)。
宮之浦岳山頂
  1. 2012/04/25(水) 15:27:36|
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アクセス解析さよなら:矢澤美子

こちら梅は散り、花桃などが咲いて、春が始まっています。

ところで工房のホームページはインフォシークのアクセス解析を長年やってきましたが、
今月31日でインフォシークのサービスが無くなるとのことで、アクセス解析はやめることにしました。
インフォシークアクセス解析終了は一時代の終わりのような気がします。
やり始めたときは同等のサービスは見あたらなかったのですが、
同様のサービスがいろいろ充実してきたということなのでしょうか。

私たちは最近は年齢にふさわしいゆとりある生活を目指していますので、
これを機会にアクセス数は気にしない行き方に切り替えることにしました。
一時期はアクセスを分析するのに必死になったり、
ヤフーの検索で上位に表示されるようにと相当頑張ったりしましたが、
あれは気にし出すと底なし沼に引きずり込まれるようですね!
パソコンの前に釘付けになったりして。
やはり、よいものを生み出すことが一番基本という、軸をぶれさせないことが大事だと思います!

もうアクセス解析が終了とのことでこの4ヶ月の平均を見たら、
1日のユニーク数(訪問者数)250人、トータル数(閲覧されたトータルのページ数)500でした。
一番多い日は1月29日のユニーク342、トータル792でした。
これは海外からの英語版「オリジナル組み手作品」へのアクセス増加によるものでした。

タンブラー(tumblr)ってご存じですか?
ツイッターの写真版のような感じ。
そんなところでKintaro Yazawa の Original Joint Work が紹介されて、
「I like this.:いいね!」の反応をたくさんもらって、そんなときはアクセス数も増すようです。

ということでホームページ担当の私はちょっと肩の荷を下ろす感じです。
私たちの人生も終盤ですので、気分を新たに、
あれこれ欲張らずに一番大事なものに時間を割く毎日にしたいです!

花桃
[アクセス解析さよなら:矢澤美子]の続きを読む
  1. 2012/03/17(土) 09:10:21|
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春よ来い!:矢澤美子

全国的に雪のニュースが飛び交っていますが、こちらは寒いけど雪にならずに残念です。
(雪で困っていらっしゃる方すみません!)
陽の光が強く明るくなって、季節は冬から春に移動しようとしているのが感じられます。
今の工房には穏やかな空気が漂っています。
昨年は3月に大きな展示会を二つ引き受けて今頃はバタバタしていたのですが、
今年はそういう展示会がないせいです。
こういう時間の流れ方が理想的かなあと思います。

ゆとりが出るといろいろなことをじっくり楽しめるようです。
昨日は特注のテーブルを納品しましたが、所定の場所にぴったり収まり、
お客様にも喜んでいただけ、
それをしみじみ嬉しく思う自分がいることをまた嬉しかったりしました
(あれっ?言いたいことわかります?)

昨年は梅が満開になって気がつきましたが、
今年は開花はまだかなぁとちょこちょこ見に行く自分のゆとりもうれしかったりします。
今日現在我が家の梅はまだまだ小さく3ミリくらいの堅いつぼみ状態。
でも5輪ほど咲いているので、どの世界にも早熟なものはあるものだと感心しました。

お客様のご希望でできあがったちょっと変わったカウンターテーブルです。
countertable.jpg
  1. 2012/02/04(土) 16:38:12|
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フェイスブックを始めました

はやりのフェイスブックを始めました。
このFC2ブログとミクシーも、今後とも続けますのでよろしくお願いいたします。
  1. 2012/01/12(木) 14:06:50|
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私たちの元旦の過ごし方:美子

謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

昨年もいろいろありましたが、たくさんの人に支えられて無事一年を終えることができました。
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

昨年末にお隣の土地150坪ほどが成り行きでうちのものになりました(笑)。
役に立たない大きなヤマモモの木(ごめんね!実がならないからね!)とか、
とても利用しきれない量のお茶の木などを切りましたので、
葉っぱや枝がてんこもりのまま新年を迎えました。
金太郎さんは朝からそれらを焼却作業です。
私も普段できない整理整頓をしたりして
勤勉なる元旦の朝でございます(笑)。

資産価値はゼロですが、敷地は650坪になり、これからも管理が大変そうです。
つつましく心の行き届いたたたずまいを目指したいと思います。
金太郎さんは新しい土地に植える日向夏という宮崎独特のミカンと栗の木を買いました。
私はスノードロップとクリスマスローズを注文して届くのを楽しみにしているところです。
残したお茶100株くらいはできれば紅茶を作ってみたいと思いますが、果たして可能でしょうか(笑)。

家具制作に余暇遊びに充実した一年になりますように!
Newyear.jpg

  1. 2012/01/01(日) 11:01:45|
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新年のごあいさつをいたします

本年もよろしくお願い致します


昨年は大変な1年でした

国中の人々の重い気持ちを表すかごとく

どんよりとした暗い雲に覆われた元旦です


もう日の出の時間・・・

東の空の、見えないけれどそこにあるはずの太陽に

「良い年でなくてもいいから、普通の年であって欲しい」と祈りました
  1. 2012/01/01(日) 07:04:51|
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原発やめて水力発電を

我々が得られるエネルギーには、石油、石炭、天然ガス、薪になる樹木、水力発電の雨水、ウラン鉱石、風、太陽光等があるが、全てその源は太陽エネルギーだ。

どれも電気を起こす原料になりうるが、電気というものの最大の欠点は大量の貯蔵が難しいことにある。
風力発電や太陽光発電も悪くはないが、風力は風が止んだらだめだし、太陽光は夜には発電できない。
発電できない間のために電気を貯蔵することが必要になるが、水力発電以外ではどれも電力の貯蔵が難しい。
水力発電では、余剰電力はポンプを回して水を貯水湖に戻す(揚水する)ことで、電力の保存と同じ意味を持つ。

高所にある水の位置エネルギーを電気エネルギーに変換するこの発電方法、炭酸ガスも出さなければ、余剰電力の保存が出来るため、日本にあっては理想的な発電方法と言えよう。唯一の欠点は発電場所が消費地から遠いと言うことだけだ。そのことが敬遠される原因の1つになっていると思うが、安全性とトータルなランニングコストの安さは充分原発に対抗できる。

水は低きに流れるというが、単に川が流れているという状態は、水が下流に落ちるエネルギーを浪費していることを意味する。

 地震の大津波で知ったように、水の持つエネルギーはとてつもなく大きい。しかし、その大きな力を利用することは、おなじ大きな力の原子力と比べてはるかに安全だ。 安全性こそが原子力との決定的な違いだと思う。

現実的にダムを造るとなると、湖底に沈む集落がでてくるためそう簡単ではないが、もし私の家が沈むべき場所にあるのなら、私は原発反対の立場から自分の家を立ちのこうと思う。犠牲無くしては水力発電は成立しない。こんご水力発電所建設が増えれば湖底に沈むことになる集落も増えるが、犠牲強いられる方々へは特別に手厚い対策を講じて、だれもが希望を持って土地屋敷を提供出来る好条件を準備して欲しいと思う。

 日本では原油の埋蔵はまだ見つかってないが、しょせん原油やウランはいずれ使い尽くされてしまう物だ。
その点、天から降る雨こそは、太陽からの尽きることのない清らかなる恵みのエネルギーだと思う。
  1. 2011/12/04(日) 15:43:49|
  2. 旅行
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