金太郎と美子のつぶやき

全国にたくさんのファンを持ち、オリジナル組手の分野では世界的に注目されている木工作家、矢澤金太郎と妻美子が、木工生活、田舎生活のなかでのつぶやきをご披露します。作品紹介サイトは kintarosan.com

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原発やめて水力発電を

我々が得られるエネルギーには、石油、石炭、天然ガス、薪になる樹木、水力発電の雨水、ウラン鉱石、風、太陽光等があるが、全てその源は太陽エネルギーだ。

どれも電気を起こす原料になりうるが、電気というものの最大の欠点は大量の貯蔵が難しいことにある。
風力発電や太陽光発電も悪くはないが、風力は風が止んだらだめだし、太陽光は夜には発電できない。
発電できない間のために電気を貯蔵することが必要になるが、水力発電以外ではどれも電力の貯蔵が難しい。
水力発電では、余剰電力はポンプを回して水を貯水湖に戻す(揚水する)ことで、電力の保存と同じ意味を持つ。

高所にある水の位置エネルギーを電気エネルギーに変換するこの発電方法、炭酸ガスも出さなければ、余剰電力の保存が出来るため、日本にあっては理想的な発電方法と言えよう。唯一の欠点は発電場所が消費地から遠いと言うことだけだ。そのことが敬遠される原因の1つになっていると思うが、安全性とトータルなランニングコストの安さは充分原発に対抗できる。

水は低きに流れるというが、単に川が流れているという状態は、水が下流に落ちるエネルギーを浪費していることを意味する。

 地震の大津波で知ったように、水の持つエネルギーはとてつもなく大きい。しかし、その大きな力を利用することは、おなじ大きな力の原子力と比べてはるかに安全だ。 安全性こそが原子力との決定的な違いだと思う。

現実的にダムを造るとなると、湖底に沈む集落がでてくるためそう簡単ではないが、もし私の家が沈むべき場所にあるのなら、私は原発反対の立場から自分の家を立ちのこうと思う。犠牲無くしては水力発電は成立しない。こんご水力発電所建設が増えれば湖底に沈むことになる集落も増えるが、犠牲強いられる方々へは特別に手厚い対策を講じて、だれもが希望を持って土地屋敷を提供出来る好条件を準備して欲しいと思う。

 日本では原油の埋蔵はまだ見つかってないが、しょせん原油やウランはいずれ使い尽くされてしまう物だ。
その点、天から降る雨こそは、太陽からの尽きることのない清らかなる恵みのエネルギーだと思う。
  1. 2011/12/04(日) 15:43:49|
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