
「みやざきの匠」という賞を金太郎さんがいただくことになり
カメラを片手に県庁にのこのこと付いていった。
ミーハーな私はなんと言っても、「東国原知事に会える」というチャンスは逃したくなかったからだ。
知事室の隣には、扉を隔てて広い控えの間があって
前の行事が終わるのを私たちは神妙に待つ。
普通と違うところは「関係者」が妙に多いというところだ。
分刻みに知事のスケジュールは進んでいるようだ。
やがて扉が開き、前のグループが出て行き
私たちはマスコミの人も含めてゾロゾロと団体で知事室に入る。
表彰、談話、記念撮影と一連の行事は15分でテキパキと済まされた。
知事が何か冗談を言って一同が笑い、
そこで自然に区切りが付いて撮影へと写っていく様はまるで台本があるようだった。
知事はテレビで見るのと同じだった。
普通ちょっと印象が違ったりするものだけど。
(この間大助さんを見たときは、テレビより薄い感じがした・・・すっぴんのせいか?)
でも私のミーハー心は大いに満足させられた。
受賞した金太郎さんは
来年は年金がもらえるようになるから「年金暮らしがしたい」
と言っていたけれど
「もっと頑張らないといけないかなぁ」と心持ちを新たにしたみたいだった。
- 2010/03/23(火) 16:15:30|
- 映画、テレビドラマの感想(ネタバレあり)
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どなたか存じませんが
あたたかいお言葉ありがとうございました。
仕事上でいやになるような日も
落ち込むような日もあり
作り続けることはなかなかに大変なことであると感じますが
どこかで応援してくださっている方がいらっしゃることを感じることができる日は
ほんとうに元気が出てきます。
これからもよろしくお願いいたします。
- 2010/03/24(水) 07:02:37 |
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- 矢澤美子 #-
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わ~!おめでとうございます!!!
ずっとずっと頑張って下さい!!!言うのは簡単……でも心より本当に応援しています!
- 2010/03/23(火) 16:36:02 |
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