見苦しい顔で恐縮です・・・
このカエルの祖先と思われますが、昔、我が家の土間の台所に住んでいまして
しょっちゅう踏みそうになって邪魔だったのですが、家を床付きの台所に換えたとたんに居なくなってしまい
もう帰ってこないのかと諦めていましたが、
どうしたことか、数日前から肌のつやつやした若いカエルが、玄関前に居座って動きません・・・
いよいよお迎えが来たかと心配したりして・・・
どうもカエルの事情は分かりませんが、
木が生い茂ったので日陰を求めてやってきたのかも知れません
なにしろこのところ暑いですからね・・・
この牛ガエル、調べたら、ねずみとかコウモリとか取って食べてるとか

・・信じられないです
- 2012/08/20(月) 14:31:06|
- 木工
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7月にスロベニアとクロアチアに行ってきた。
月収は日本よりだいぶん少ないらしいが、通りすがりにみる家々は広く美しく
日本より実質豊かな感じがした。
スロベニアのブレッド城というこぢんまりしたお城に行った。
そこに飾ってあったのが写真のテーブル。
ベルサイユ宮殿を代表されるように、陳列を許される家具は
装飾の粋を集めたようなものばかりである。
ところがこのテーブルは300年前のものなのだけれど
節ありの庶民の家具。
どういう経緯でこの場所に陳列されることになったのか想像力をかき立てられた。
うちで作る家具も庶民の家具であるが
いつの日か何点かは100年単位の時を超えて人の手に触れることもあるかもしれない。
近づいてきた阪神梅田本店での展示会の準備に励みながら、
この世に送り出す家具たちの運命を、よきものであれかしと願わずにいられない。
- 2012/08/16(木) 10:04:40|
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