「ソラシドエアー」と聞いても名前を知らない人も多いでしょう
旧名「スカイネットアジア航空」で、羽田と宮崎、熊本、長崎、大分、沖縄を結んでいる
日本一格安な料金で、庶民派の航空会社だ。
格安航空券というとJALもANAも便の変更は出来ないものだが、
ソラシドエアーは空席があれば当日カウンターで1便早く出来る場合がある。
(スカイネットアジア時代に1つ前の便に変更してもらった経験があります。恐らくソラシドも
その良心的社風が継承されていることでしょう)
飛行場に早く着きすぎた場合、1便前の飛行機に空席が十分あるのに乗れない、というのは
それがチケット購入時の約束ではあっても、納得がいかないものだ・・・
前便に空席があるなら乗せた方が、次便の空席待ちの客を、より多く乗せられる可能性があり
誰にとっても不都合はないと思う
話が逸れましたが、そのソラシドエアーの機内誌に息子の仕事が取りあげられています
ソラシド、とはなんぞや? と思ってネット検索すると、ソラシードという名が沢山出てくる
そら豆(Broad bean)をもじった名前のようでもあるが
航空会社の「ソラシド」は「空・種」で「空から種をまく」という気持ちを込めた名のようだ
会社が大きくなっても、1便前の空席に乗せてくれる小回りさは持ち続けて欲しいと思う
- 2011/09/19(月) 08:34:32|
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