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金太郎と美子のつぶやき

全国にたくさんのファンを持ち、オリジナル組手の分野では世界的に注目されている木工作家、矢澤金太郎と妻美子が、木工生活、田舎生活のなかでのつぶやきをご披露します。作品紹介サイトは kintarosan.com

自動車免許 後期高齢者・認知症テストの疑惑

先日親しい友人が後期高齢者になり自動車運転免許の更新に認知症検査があるので心配だと漏らしていた。
ネットで検索するとその試験問題の例が載っていたが、私がやってみると記憶力テストで満点は取れなかった。

その内容は、16枚の物品の絵を見せられた後、別の問題を2問解き、その後、3つ前の問題で見た絵16枚を思いだしてその名前をすべて書きなさい、というもの。・・「大砲、オルガン、ラジオ、テントウムシ、ライオン、タケノコ、フライパン、定規、モーターバイク、スカート、鶏、バラ、ペンチ、ベッド・・・」

さて、この問題の目的は何なのでしょう?16枚全てを完全に覚える能力がないと安全に運転できないということなのでしょうか? 若い健常者なら100人中100人が満点を取れるのでしょうか? 

16種類を暗記しなさい、というのはあまりに酷です。16もあるというのは、恐らく少ない物品だと、その物品を良く使う人、知っている人には有利になるので、ばらつきを無くそうというものかも知れないが、だとしたら16の内の4つを思いだして書きなさい、で十分でしょう。それ以上は認知症検査ではなく、暗記能力検査になってしまい過剰検査だと思います(*1)。

認知症高齢者が起こす交通事故の原因は「新しい事を記憶する能力の低下」なのでしょうか?

免許切り替え時のテストでは、記憶力ではなく「的確な認識力、判断力」のテストであるべきと思います。

健康な高齢者でも確かに記憶力は低下しているものですが、豊富な経験に基づき的確な認識力、判断力があれば交通規則を遵守でき安全運転が出来るものです。 一方、重度の認知症の人は、認識力、判断力が落ちているため、高速道路の入り口の分かりにくい進入ラインの為に一瞬では判断できずうっかり逆走してしまったり、車が通れるほど広い歩道に車止めが無い為、車道と勘違いして進入する可能性があります。これらの責任は高齢者にあるのでしょうか?分かりにくい高速道路の進入口や車止めのない広い歩道の危険性に気づかないそれらの管理者の方にあるのではないでしょうか?

今回免許切り替え時の認知症検査の模擬試験をやってみて、これは高齢者に免許返納を促す為のものではないかと感じました。はっきり言って高齢者に対するいじめです。尊厳を傷つける問いであり、人権問題だと感じました。警察が決めたことなので異議申し立ては出来ないのでしょうか・・

免許切り替えではなく、一般的な認知症のテストにも記憶力の問題があるらしいですが、これも一般的には不必要かと思います。認知症で社会的な問題になるのは、新しい事を記憶する能力ではないです。自分の家の位置を忘れるとかの古い記憶の欠損、認知力の欠損だと思います。素人考えですが、認知力は記憶力とは違うものだと思います。

パソコンのハードディスクも長年使って一杯になると、新しく記憶させるためには古い記憶を抹消しなければなりません。・・・さて過去の楽しい思い出を消し去り、高齢になった現在の、この淋しい現実を新たに認識ししっかりと記憶することが果たして高齢者にとってより良いことなのかどうか・・・私は嫌ですね・・どっちを選ぶかと問われれば、古い思い出の方こそ大切にしたい・・例え今日が何日、何曜日か即座には言えなくても・・

(後期高齢者自動車免許切り替え試験の内容は、その正確からして、免許を与えるすべての健康な高齢者が満点を取れる必須重要事項のみの内容であるべきと思います。)
  1. 2019/03/13(水) 10:18:51|
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迷惑メール

迷惑メールが多すぎる・・
迷惑メールホルダーには毎日100通近く入っていますが何とかならないでしょうか?
プロバイダーの迷惑メール設定で相当数はブロックしているのでかなり減っているはずなのに、悪質ではないけど迷惑なんだよな・・というメールが沢山あります。

これが郵便だったら、興味のないDMが毎日100通来ているわけで、膨大な無駄ですね・・
こうなる理由はメールがただだからですね・・もし世界中のプロバイダーに、普通メール1通1円、公共性の高いメールは1通1銭というメール税を課したら税収も増えるし、迷惑メールや、「遺産金をもらってください」などと騙す犯罪メールも激減することでしょう・・
これには世界規模での取り決めが必要で簡単ではないですが、何とかしないと利益より不利益が勝り、メールが機能しなくなる・・という日が来るのではないでしょうか・・

特に未開発国に行った時などで、回線が極端に遅い地域では、迷惑メールのためにメールが開けない,ということが起きます。
現実的にはプロバイダーでの迷惑メールの「拒否する単語」を大幅に増やしてくれると、ダウンロード時間が短縮できて助かるのですが、何とかならないでしょうか・・
  1. 2019/03/02(土) 09:22:17|
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目薬の価格

眼科に通い出して目薬の濃度に興味を持った。
今眼科医から処方される降圧点眼液は発売2年目で未だジェネリックの無い「タプロス0.0015%」。
末端価格(薬価)は1ccで945円。 5cc入りのポリ容器にちょうど1ヶ月分になるように容器の半分の2.5ccしか入っていないので見た目はほんの僅かだが価格は1本2363円。日本には健康保険があるので患者が払う金額は大したものではないかも知れない。

しかしである、目薬は0.0015%に希釈されての価格なので、希釈前の原液の状態だと、2.5ccで末端価格約1億5700万円に相当する。原液を貯めるタンクが1立方メートル(約1トン)あるとすると、それが希釈され2.5ccのポリ容器に詰められて販売される末端価格は63兆円にもなる。

日本国の税収は40兆円・・・たった1トンの目薬の原液が国家税収の1.5倍の価値を生む・・この際、国は国営の製薬会社を作るべきとさえ思う・・・日本には原油はないが、原油よりももっと大きな価値を生む可能性が日本にもある。
国営の製薬工場でジェネリック薬品のみを製造すれば、日本の医療費問題は解消することだろう・・
  1. 2019/03/01(金) 14:24:35|
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白内障手術体験記

仕事柄重い物を持つので、たまに白目が切れる(結膜下出血)。白目が真っ赤になるので、眼科医に行く。病院では眼圧を測られて、20mmHg以上あると緑内障の心配がある、ということになって翌日から眼圧を下げる目薬をつけなければならなくなる。結膜下出血もひどいものだと多少眼圧が上がっても異常とは思えないが、眼圧を下げる目薬には白内障を誘発する物もあるという論文が海外にはあるのが気になる(https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC4157036/)、
 
あれから数年たって恐れていた白内障が出てきた。白内障は眼の水晶体の蛋白質が白濁する現象だが、常識的に考えられる原因は紫外線だと思うので、多分パソコンモニターからでる紫外線かと思っている。親からもらった水晶体にメスを入れるのは嫌だったが、夜間の対向車のライトが眩しくなってきたため仕方なく、単焦点レンズの手術を受けることにした。

執刀医は1万数千回の白内障手術の経験を持つスペシャリスト。指定された時間に行くと、服の上から薄い不織布の割烹着のような物を着させられ、頭にキャップとシューズカバーを被せられ手術室の隣の準備室のソファに寝かされて麻酔の目薬をさされた。

10分ほどで隣の手術室から手術を済ませた患者が出てくると、すぐに呼ばれて手術室のソファに寝かされ片目だけを残した顔面マスクを貼り付けられた。

「では始めます」と医師の声がして、頭上から機械が降りてきておよそ10分後
「はい終わりました」

心配した痛みは全くなく、超音波の音や振動もほとんど分からず、真っ暗な宇宙の彼方の小さな光を見つめているうちに手術は終わった。 術後やや視野はぼやけていたが、翌朝指定された目薬をさして目をパチパチしているうちに極めて鮮明な別世界が見えてきた。人生が変わると言えば大袈裟かも知れないが、世の中はこんなにも鮮明なものかと感動した。明後日はもう片方の手術だが、今度はもう少し手術を愉しめるかもしれない・・

白内障の手術は手術の手順を良く理解さえしておけば、決して怖いものではありません。白内障でお困りの方は是非医師に相談され手術を受けることをお勧めいたします。 「白内障手術で人生が変わる」というキャッチフレーズは誇大広告ではないと思います。
  1. 2019/02/27(水) 18:39:32|
  2. 日記
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阪急展始まった:戦士の気分 矢澤美子

昨日がうめだ阪急の展示会の初日だった。
空の青と山や畑の緑しかなくて、時間が穏やかに流れ、
人を見ることもほとんどない山の中から出てきた私は
梅田の人が湧いてくるように流れて来る光景は恐れすら感じる。
そしてこの近辺に百貨店がいくつもあり、美術画廊、ギャラリーがたくさんある。
工芸作家たちがたくさんあちこちで活動しているだろう。
普段は他の作家を意識することもなく作る世界に没頭できているが
この世界で売るという行為をすることはライバル達と闘うことであり
営業の旗振り役である私は緊張感、闘争心が否応なく沸き上がり戦士になった気分になる。
一日ほとんど10時間会場に立ちホテルにはやっとの思いで帰ってきた有様だった。

成績としてはメインの新作のテレビボードがご売約となったり、他にもご検討中のものが出たりして
まずまずの船出だった。
美術画廊の方々の支援は頼もしかった。

さて今日は昨日ほど緊張せずに済むだろう。
ベストを尽くしたいと思う。
2018阪急展示会初日1
2018阪急展示会初日2
  1. 2018/10/18(木) 06:55:45|
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展示会追い込み佳境の時:矢澤美子

ふー、今が頑張りどころだ。
10月中旬より二つの展示会をする。
うちの作品は漆で仕上げるから
漆かぶれを防ぐために展示会の大分前に漆を終わらせなくてはならない。
しっかり乾かさなくてはならない。
乾かすと言っても洗濯物を乾かすのとは逆だ。
まぁこんなこと今更の説明だけれど
漆は湿気と温度を与えないと乾かない。
梅雨のような環境が理想的なのだ。
だから漆の作業をする環境はなかなかタフだ。
がんばれーきんたろー!!!

ちなみに展示会の日程を再び。
お近くの方は足をお運びくださるとうれしいです。
今できるベストを尽くしています。
①(大阪市)阪急うめだ本店 美術画廊  10月17日(水)~23日(火)
②(長崎市)浜屋百貨店 美術画廊 10月25日(木)~30日(火)

urushi.jpg




  1. 2018/09/24(月) 22:01:08|
  2. 木工
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10年かかって作り上げた風景:矢澤美子

我が家の寝室からの風景だ。

ベッドは20年以上前から使っている。
ヘッドボードに「ヤマボウシ」の陶板が埋め込まれている。
鹿児島県大口の陶芸家であり大切な友達である、川野恭和さんに作っていただいたものだ。
窓辺に10年ほど前に植えたヤマボウシが育ち、ようやく川野さんの陶板と同じような感じになった。
ヤマボウシの向こうには緑の木があり、その向こうに青い山が少し見える。

これが私がデザインした風景だ。
朝めざめて、開き戸の雨戸を開ける時がとても楽しみ。
ベッドに座り込んでこの風景をしばらく見とれている。

ヤマボウシ・ベッド
  1. 2018/06/26(火) 05:58:08|
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展示会をうまくこなせるか:矢澤美子

今年は成り行きで、10月にうちとしては大きな展示会を二つ連続して行うことになった。

①阪急うめだ本店 美術画廊  10月17日(水)~23日(火)
②浜屋百貨店 美術画廊(長崎市) 10月25日(木)~31日(水)

23日夜に阪急展の搬出を行い
24日の朝大阪から長崎に飛び、
12時半より浜屋展のコンテナの受け入れをするという過密スケジュールだ。

作品を2セット準備しなければならない。
大がかりなプロジェクトだからもうすでに制作は始まっている。

二つの展示会とも、息子良平との親子展だ。
みんなで力を合わせて乗り切ろうと気合いを入れている。
tobibako.jpg
  1. 2018/06/22(金) 06:34:33|
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私のヤマボウシ:矢澤美子

私の好きな花木のベスト3は、サクラ、ハナミズキ、ヤマボウシ。
順番は言えない。
横並びだ。
我が家に咲く花木として一番立派なのが2本のヤマボウシ。
この初夏の時期、ほんとうに心を和ませてくれる。
中庭に咲くヤマボウシは、山で見かけるヤマボウシのように花が大きい。
今もう盛りを過ぎようとしている。
少し寂しくなりかけたところに、今度は寝室の窓辺にあるヤマボウシが小さな緑の花を生みだしてくれる。
この緑の花は徐々に白くなり小ぶりの花をあふれんばかりに咲かせるようになる。
こうして私は2カ月ほどヤマボウシを楽しむ。
自慢の花木だ。
ヤマボウシa
山法師b
  1. 2018/05/20(日) 05:28:50|
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花の季節:矢澤美子

忙しく毎日を駆け抜けている間に、季節はモノトーンの世界からいろ鮮やかな世界に移り変わっていた。
久しぶりに穏やかな時の流れる日曜日。
ハナミズキの美しさにしばし見とれてしまった。

我が家と工房は600坪の敷地にある。
すぐに草ぼうぼうになるから、こまやかなガーデニングは私には荷が重すぎる。
だから花好きだけれど、花木をたくさん植えた。
早春には梅が5本、競うように花を咲かせた。
そのあとはアンズ、陽光桜、ボケ、ユキヤナギ、ソメイヨシノ、スオウ、花梨と
次々と花を咲かせ、今は木蓮、つつじ、サツキもきれいだ。
花は心を潤してくれるなくてはならない存在だ。ハナミズキ



  1. 2018/04/15(日) 11:07:51|
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工房開設40周年の年が暮れゆく:矢澤美子

私たちが住むこの地は、スイス山岳の村の景色にも劣らないと私たちは思っている。
この景色に惚れ込んで40年前に住み始めた。
赤ちゃんだった息子が不惑の年になった。
己の道を自覚し地に足を付けて歩いている。
娘は3人の子供の母になり、孫は5人になった。
私たちの仕事は時代に恵まれ大きく成長できた。
今は最終章を歩んでいる。
今後を熟慮した一年であったが、
引退することより細く長く続ける事を選んだ。
息子の大きなサポートを受けながら。

この地の四季は美しい。
緑濃い夏、ケヤキやイチョウが葉を落とす侘び寂の冬。
私たちの心は迷ったり戸惑ったり、いろいろなところを旅したが、
ここが還るべき場所だと思う。
私たちの原点だ。
この地で自然に囲まれさらなる歩みを重ねていきたい。工房夏


工房冬
  1. 2017/12/31(日) 17:35:47|
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よみがえった格子の長椅子:矢澤美子

スイスのバーゼルに住む日本人女性からメールが入った。
名前から推察して向こうの方と結婚されているようだ。

矢澤の格子の長椅子を、帰国されてしまったある方から譲り受けたとのこと。
写真から詳細を見ると20年以上前のものと思われる。
格子の長椅子は、仕事を初めた40年前、まるで生まれ出るように矢澤の中から出てきた代表作の一つで
その後少しずつデザインの細かな部分の変更が行われたので、そのことから作られた年代がわかる。

紫外線の強いと思われる場所に長い間置かれていたようで
漆が大分劣化していることが送られてきた写真からわかった。

女性からのメールはメンテナンスをしたいがどうしたらいいかとのお問い合わせだった。
こちらから自家製のメンテナンス・オイルを送ることが出来ないので(オイルは発火性があるので空輸は受け付けてもらえない)
あちらで手に入る材料でできる方法を矢澤が細かくメールした。

そしたらよみがえった格子の長いすの写真が送られてきた。

今回、バーゼルまで日本からあの重たい格子の長椅子を運ばれた方がいらっしゃったことにまず驚いた。
また引き継がれた女性の情熱に感銘を受けた。
メンテナンスしながら長く家具を使って行くという欧米の思想をしっかり身に付けていらっしゃる。

うちのような個人作家は、長く使ってもらえる作品を生み出したいといつも思っている。
それにはまずデザインが長く使いたいと思われるような魅力的なものでなければならない。
そして当然ながら、どのような場所に行くかわからないから
どのような環境でも耐えるような、考え抜いた工法を用いなければならない。

格子の長椅子の新しいオーナーは、使い込まれて風合いの出た長椅子をことのほか気に入ってくださった。
わたしたちは、長い輸送、湿度等の環境の変化に耐えて、まだ愛される家具が作れたことを心からうれしく、誇らしく思った。

格子の長いす
  1. 2017/08/25(金) 06:13:20|
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今年もいろいろなものを作りました(美子)

先日の展示会では、200万円の黒柿の短冊箱が売れました。
まー、滅多にないことです。
このクラスの作品は命を削って作るものなので、手放す時寂しい別れをいたしました。

変わって、遠くのギャラリーのお客様のために作ったダイニングセットです。
座面の高さ35cmの椅子に腰かけるので、テーブルの高さは64cmです。
ゆったりお食事を楽しまれるようです。
ダイニングセット
  1. 2016/12/04(日) 07:18:15|
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三菱自動車の燃費不正で思うこと

三菱自動車の走行抵抗値(燃費)不正事件に思う
自動車の燃費を調べる仕事は国交省が行うが、実際に走らせて燃費を求めることをせず、自動車会社からのデータや排気ガスの成分量などから計算で燃費を推測するやり方が不正の原因を作っている。
http://thutmose.blog.jp/archives/58683569.html

プリウスで代表される日本車のカタログ燃費が日本とアメリカで大きく違うことを思うと、こんないい加減な検査はやめてくれ、と言いたくなる。
メーカーを保護し続けてきた国交省には猛省を促したいが、この際、決められたテストコースで国の複数の職員による実際の走行から平均値燃費を決定するように提案したい。ドライバーの運転技術や天候の影響は多少あるだろうが、現在の実燃費とカタログ値との差よりは遙かに小さい誤差になると思う。燃費を偽装し続けてきた車のメーカーは困ることになるだろうが、実燃費こそが真実なのだから致し方ないでしょう。

実際の走行試験では、決められた方法に従った走行になりますが、特にタイヤの空気圧が適正であるかどうかが、最も初歩的でかつ重要なポイントでしょう。 乗り心地を無視して異常に高い空気圧にすれば、レールの上を走る電車のように、燃費は簡単によくなるのですから。そもそも物が一定速度で水平方向に移動する場合は、位置エネルギーの変化はないので、もし諸抵抗がなければエネルギーはいらないことになる。私のように標高200mもある土地に住むと、位置エネルギー変化での損失が大きくなってしまい、燃費は車の重量に大きく依存することになり、重い車は燃費が悪い、ということになる。
  1. 2016/05/02(月) 06:17:46|
  2. 世界の出来事
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初めてお相撲さんを見た!:矢澤美子

バレンタインの日、佐渡ヶ嶽部屋の親方(元琴ノ若、先日優勝した琴奨菊の親方)が来訪されました。
けいこ場用の椅子を作る打ち合わせです。
191cm、170kgとのことで、その体でどんと座り込んだ時に支えられる椅子を作るのがまず大事。
相撲の立ち合いの時にぶつかるときには、2.5トンの力がかかってくると聞いた驚くような世界ですので、
金太郎さんもデザインに力が入ります。
もちろん伝統ある相撲部屋ですので品格などの要素も大事です。
どんな椅子になるか楽しみです。

バレンタインデーでしたので、息子良平の娘日菜が(小2)が手作りチョコレートを渡し喜ばれました。
サインをもらったり、写真を撮ったり、握手をしたり、みんなでミーハーになって楽しいひと時を過ごしました。
kotonowakaup.jpg
  1. 2016/02/17(水) 14:42:14|
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新国立競技場 心配な点

新国立競技場が、工期が短いという理由でA案に決まった。A案は鉄の構造材の表面にすっぽりと集成木材を張り合わせ、ボルト止めして剛性を持たせた今はやりの複合材だ。
木と鉄の組み合わせは温湿度の変化に対する収縮率が大きく違うため相性が極めて悪い。世界に誇る日本の歴史的木造建築物には鉄は使われていない。鉄と木の複合材は体育館のような屋内では問題は少ないが、建物内部に芝を生やすような半野外的な環境では耐久性に深刻な不安が残る。周囲に木々が茂ったA案のイラストは30年後の想像図とのことだが、30年後には、半野外の環境から来る激しい気候変動を原因とする木材の含水率変動で膨張収縮を繰り返した木材が鉄の芯材から剥離する可能性が考えられる。剥離が起きることで隙間が発生し、水分が内部に浸入し芯材を腐食させる可能性もある。最悪、剥がれた集成木材の一部が客席に落下する可能性すら想定できないことではない。更に鉄の構造材を木で隠すため、内部の鉄の腐食の確認が困難となることも問題だろう・・・集成材自体の接着力も、半野外的環境に何年耐えるか明確ではないし、かなり実験的な建築物と言うことになろう。果たしてそのような実験がこの事案で許されものかどうか・・・
更に鉄と木材を貼り合わせた複合材は、組立中に濡らしてはいけない、雨に当ててはならない,という問題があり、それが工期を遅らす原因になる可能性にならないか・・・

私としてはB案の方が独創的で簡潔な美しさがあり、一国を代表する建築物として非常に優れたものと思う。ラグビーの国際大会には間に合わないかもしれないが、きっと世界に誇れる歴史的な建築物になると思う。設計上の問題の多いA案では、独創的な旧国立競技場を設計した丹下健三さんも嘆くかもしれない・・この決定には、森元首相の「B案がいいと思う」という不用意発言も原因になっている気がする。あの一言さえなければ、B案に決まっていたような気がしてならない・・ひょっとして、森さんはラグビー大会に間に合うとされるA案にするため、あえて反発をかうB案を推したのではないか・・・

B案は、ぜひ場所を変えて建設して欲しいと思う。東京がダメなら大阪にいかがですか・
  1. 2015/12/25(金) 07:27:11|
  2. 木工
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かえるの恩返し?:矢澤美子

近くの散歩道に水たまりがあって、そこにカエルが卵を産んで、オタマジャクシがうじゃうじゃいたのですが
水が涸れて死にかかっていたのを一部救出しました。
今では後ろ足が出て、もうすぐ巣立ちです。
今年は工房の周りは蛙の声でやかましいかもしれません。
カエルの恩返しってあるでしょうかねぇ。
otama.jpg
  1. 2015/05/12(火) 16:16:15|
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白い花の季節:矢澤美子

春から夏には白い花がたくさん咲いてくれますね。
私は白い花がなぜか大好きです。
今年も庭ではジャスミン、コデマリ、ウツギ、クチナシ、白アジサイが楽しめました。
中庭には山にあるようなヤマボウシがあって、これは5月に咲いて一番好きな花です。
ところで寝室の外に植えた家庭用のヤマボウシが5年たって驚くほど花をつけました。
圧倒されるようです。中庭のヤマボウシは5月、そしてこれは6月と花期がずれているのが嬉しいです。
梅雨の雨に打たれてきれいです。

仕事の方は今は壁面一面の大棚に取り組んでおり、木工が最終段階を迎えています。
漆も大仕事ですし、出荷し、お客様宅に無事収まるまでなんだか心配な仕事です。
無事完了しますように。
yamabousi.jpg
  1. 2014/06/22(日) 13:43:10|
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春動く

今日から4月。
写真にあるように、工房入り口の桜は散りました。
そしてタラの芽は今が食べ時。
今年は50本くらい出ましたので、毎日食べています。

今日から消費税が上がりますね。
半年くらい前に4月、5月の納期で受けていたものもなんとか3月中に納品できるようにだいぶん前から努力してきましたので、お客様に喜んでいただけました。
運送会社が混み合うというので、計画的に余裕を持って出荷しましたので、予定していたものは無事3月中に納品できました。
ふーー。うまく調整ができたことに満足です。
ただ力作のドレッサーセットを作ったのですが、写真を撮る余裕が無くブログにアップできなかったのが残念です。

春がどんどん進んでいきますね。
大好きな頃です。
sakura.jpg
taranome.jpg
  1. 2014/04/01(火) 09:11:18|
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こんな感心な子もいるんだな:特注書棚(矢澤美子)

ある中学1年生のお嬢さん。
「全校で1番になったら何でも好きなものを買ってあげる」とお父さんに言われ
ほんとうに1番になったので、何がほしいか聞いたところ本棚がほしいと言ったそうです。
ということでうちに注文が入りました。
打ち合わせを重ねて、半年待っていただいてできあがった本棚です。

そんな年齢ならもっと何かぱっとした欲しいものをがありそうなのに、なんとまじめな願い事なんでしょう。
感心してしまいました。

そういえば以前に医大に合格したお嬢さんがお祝いに勉強机が欲しいと言われ、作らせていただいたことがありました。
今では立派なお医者さんになっておられます。

どこか私の頭とはできが違うなと感じ入っております。
横型書棚
  1. 2014/01/17(金) 16:56:17|
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